wikipediaより引用。
タイトルの由来は諺の「晴天を誉めるには日没を待て（ものごとは終わってみるまで分からないものだから、最後まで油断してはならないということ）」から来ている。
飛鳥が覚せい剤取締法違反で逮捕されたので、CDなんかが出荷停止になったり、回収されたりしているらしいです。
これってなんかすごく違和感あるんですよね。なんかこう偽善というか臭い物に蓋みたいな感じがして。
いやいやポール・マッカートニーはコンサートに来てますやん、とか（中止になったらしいですけど）、槇原敬之のCD売ってますやんとかw
いや犯罪は絶対いかんことですけど、作品はそれとは別のことだと思うんですけどね。飛鳥の逮捕前と後で彼の歌の価値が変わるわけじゃないと。
芸術家とかに人間性求めてどうするよとか。TVに出てくるような人は影響力大きいので見せしめの意味もあると思うんですけれども。
よく俳優さんとかに「あいつは性格悪そう」とかいう人がいるじゃないですか。いや、俳優は演技ができればそれでいいんじゃないかと。性格がよくて善人でも肝心の演技がダメじゃいかんでしょと。
そりゃ人間生きてりゃ大変なこともあります。愚痴りたいときもあるでしょう。でもそれだけじゃあまりに人生もったいないと思うんですよね。
昔、友人と海外旅行に行ったときに、大雪になってホテルに着いたのが早朝4時ころだったんですよ。で、ツアーのお客さんはブツブツと文句ばかり。私もくたびれたなぁと。
そんなときに友人が「旅に出たらハプニングを楽しまなきゃ」って言ったんですよね。おお、なんかカッコいいやん、って素直に感動しました。
10年前位、神経性のものなのかなにか、朝、電車に乗ると必ずおなかが痛くなっていました。通勤電車を途中で降りるくらい調子が悪い。当時は本当に油汗をかきながら苦しんでいたんです。
でも今、こんな話を他の人にするとメチャメチャ笑うわけですよ。初対面の人も笑う。そんなに仲良くない人も笑う。通勤途中の全部の駅でウンチしたことあるとか、毎朝同じ時間に十三駅のトイレに行くと同じ掃除のおばちゃんが来るから毎朝挨拶をするとか、そのうち「あんた、今日もウンチか」って言われるようになったとか（作り話）。
大変なことでもなんでもネタにして笑い飛ばしてしまうのが関西人でしょ。25年の関西暮らしで皆から教えてもらったことです。
まぁ、人生いろいろありますよ。でも
「旅に出たらハプニングを楽しまなきゃ」
毎週、金曜日は飲み会があってもなくても欠食届を出しています。（食事は不要ということになっています）
飲み会がないときはだいたいイオンに行ってお酒とお造りなんかを買って、家でチビチビ？飲んでいます。
イオンにはセルフのお惣菜の量り売りコーナーがあるのですが、チラっとのぞいてみたら、「大根と豚の煮込み」のはずなのに大根しかない。心無い人が豚だけを拾っていったのでしょう。なんだかいやな気分になりました。
次の日、子供とお惣菜売り場にいくとおばさんがエビと何とかのサラダからエビだけを拾って詰めています。人間のいやーな部分を見せられて、気分はドンヨリです。
必要なものを買い物かごに入れてもう一度、お総菜売り場に行くと、エビが復活しています。なんで？
イオンではそういうお客さんをあらかじめ見越していて、定期的に惣菜の確認をしているのですね。エビおばさんみたいな人にいちいち対応して、もめるよりもエビを使いしたほうが楽だということなんでしょう。
世界展開を図る企業はさすがです。
