2015年2月26日木曜日

科学は世界を必ず救うの巻

「Be my Eyes」というアプリがあります。


詳しいことは例えば以下のリンクなどを参照してほしいのですが

僕は目が見えない人の目になろう、「Be My Eyes」で

目の不自由な方がなんか困ったことがあると、ビデオ電話(テレビ電話?)にでて助けてあげるというアプリです。

私には簡単なことでも、例えば、牛乳の消費期限を確認するとかでも、目の不自由な方には大変ですよね。そんなことを助けてあげられるアプリということです。

こういう話を聞くと、科学っていうか技術の進歩ってええなぁと思うのですよね。エンジニアのはしくれとして。

なんか新しい技術が出ると「悪用して、、、」みたいな話になりますが。最近の事件でもLINEのせいみたいなこと言いますが、携帯電話ないころでも人殺しは起きてますから。

マッドサイエンティストみたいなこと考えるの、TVか映画の見すぎだと思うんですよね。普通のエンジニアは、自分の技術がみんなを幸せにすると思って日々頑張っています。

このアプリ、もちろんインストールしてます。いれてから一週間、なにもなかったのですが、今日、ブルったのに会議中ででれらませんでした。
どこかの誰かわかりませんが、次は必ず、お役に立ちます。

にしても、Facebookで河豚の写真をあげると20人くらい「いいね」してくれるのに、このアプリ紹介したら「いいね」、2人って。お前らときたら。

本当かどうかわからない「後ろの奥さん方、あなた方が乗ってること自体が他のお客さんに迷惑ですので、こちらで降りてください」っていうクソみたいな話をシェアする前に、本当にええ話シェアしろよ(涙)。

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